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こぼれ話 Archive

SIST02に当ブログ登場

ホームページも装い新たに先日公開された「SIST02 2007」(科学技術情報流通技術基準 参照文献の書き方)の「5. 資料種類別の記述例 5.10 ウェブサイト, ウェブページ, ブログ」に本ブログが例として掲載されていました。今日は4月2日ですので,エイプリルフールではありません。

例3.ブログ「オープンアクセスジャパン」の記事,著者名(smine)はハンドルネーム,更新日付を記述
smine. “Wellcome Trust, Blackwell/OUP/Springerと助成研究の即時オープンアクセス提供を契約”. オープンアクセスジャパン. 2005-12-15.
http://www.openaccessjapan.com/archives/2005/12/wellcome_trustb.html, (参照 2006-05-31).

Google Earthで機関リポジトリ旅行

ピクチャ 1.png
Tim Brody氏が,Google Earthで世界中の機関リポジトリを閲覧できるKMLを公開していました。位置関係が不正確なため,日本のIRは東京に集中してしまっているようです。

http://oapeon.blogspot.com/2007/03/roar-google-earth-tours.html

OA MATRIX

 たとえば,オープンアクセスを,「自分と他者」,学術情報の「アクセス可能とアクセス不可」という点で図示すると,上記の図のようになる。研究者が日常入手する学術情報の大半は,第二象限「B」に位置するものと思われ,研究者はもとより誰も自分が書いた論文が,どの象限に位置しているのか正確に知ることはできないが,通常はなるべくBに位置する学術雑誌に投稿することを選択するであろう。あるいは,そもそもそうしたことはあまり意識しないかもしれない(たとえば,IFが高いタイトルなど。IFが高ければBに位置する可能性は高くなる?)。
 オープンアクセスの目的は,A,C,Dに位置する学術情報をBの状態にし,たとえば研究のインパクトを最大化(できるだけ多くの人にアクセスしてもらい,さらに読んで引用してもらうこと)することを目的とする。研究者にいかにA,C,Dに位置する学術情報が多いか,他者への想像力を持ってもらうこと,またそれらへのオープンアクセスをIRを通して提供するかが,課題ではないか(続く)。

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