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2012年6月 Archive

オープンアクセスは避けられない(guardian)

  • Posted by: admin
  • 2012年6月10日 00:46
  • 出版社

Guardian.co.ukに,「Open access to research is inevitable, says Nature editor-in-chief」が掲載されていました。

NPGのPhilip Campbell,PLoSのTheodora Bloom,エルゼビアのAlicia Wiseのコメントがあり,Philip Campbellは,学術論文へのオープンアクセスは,「長期的に見れば起こる」という見解で,CNSのような雑誌が著者負担型のOA(いわゆるゴールドOA)にするならば,その費用は1論文あたり1万ドル越えだろうと見ています(先日の社説と同じ立場)。

Alicia Wiseは,大学図書館には「買いたいもの」と「予算」との間にギャップがあるが,これは出版社の(高騰している)価格や利益が原因ではなく,図書館の予算と世界的な研究開発への投資との間のギャップが広がっているからだ,との見解です。図書館,出版社,学術界,助成機関が協力して解決すべき共通の問題ともしています。

大学図書館のこれから(三田評論)

  • Posted by: admin
  • 2012年6月 5日 13:23
  • 文献

三田評論 2012年6月号で「大学図書館のこれから」が特集として組まれていました。

〈座談会〉メディアの変化のなかで大学図書館はどこへ向かうか
吉見俊哉(東京大学副学長、同大学院情報学環教授)
安達 淳(国立情報学研究所副所長、同コンテンツ科学研究系教授、同学術基盤推進部長)
竹内比呂也(千葉大学附属図書館長、同文学部教授、アカデミック・リンク・センター・塾員)
羽田 功(慶應義塾日吉図書館長(大学日吉メディアセンター所長)、経済学部教授)
田村俊作(慶應義塾図書館長(大学メディアセンター所長)、文学部教授)

本年、慶應義塾図書館が開館から100年を迎え、4月には記念式典が三田キャンパスで行われました。近年とくにデジタルメディアの発達により、従来の蔵書というイメージから大きな変化を遂げている大学図書館。100年以上"大学の心臓"として教育・研究活動の中心として担ってきたその役割を振り返り、これからの展望を考えていく特集です。

〈関連記事〉
大学図書館の役割と将来
倉田敬子(慶應義塾大学文学部教授)
百年を書物抱きて
澁川雅俊(慶應義塾大学元メディアネット事務長、元環境情報学部教授)
慶應義塾図書館開館一〇〇年を迎えて
石黒敦子(慶應義塾大学三田メディアセンター事務長)

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