- 2007年9月30日 20:15
- 文献
慶應義塾大学の倉田先生による「学術情報流通とオープンアクセス」が刊行されました。 このブログを閲覧されている方は必読の書ですね。
印刷物から電子メディアヘという学術雑誌のあり方の変化は、学術情報流通をどのように変容させたのかを分析。オープンアクセスを中心とする新たな動向も検討する。 電子ジャーナルの出現は、「流通」側面の電子化の実現を意味する。学術雑誌の提供方法の変化は、出版社、大学図書館、学会、大学、政府などを巻き込んだ、学術情報流通の再編成の動きに繋がっている。「電子メディア」であるがゆえの特質は、どのような影響をもたらしており、今後どのような方向に向かうのかを具体的に論考する。
- Newer: エルゼビアの掌:助成研究論文向けの新ライセンス
- Older: HHMIがSpringer Open Choiceの選択を支援