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DC Principles,政府の義務化に反対を表明

  • Posted by: admin
  • 2007年2月21日 12:49
  • 学協会

 DC Principlesが「Nonprofit Publishers Oppose Government Mandates for Scientific Publishing」を公開していました。要約すると,


  1. 政府助成研究に対する無料アクセスの義務を課すことは,学術雑誌,科学者,ひいては公衆にも悪影響を与える

  2. 政府助成研究を載せる割合が高い雑誌の予約購読を減少させ,結果として査読や学会の教育活動にも悪影響を与える

  3. 乏しい研究費から費用を出さねばならなくなる,多くの助成を受けている科学者だけが研究成果を発表できることになる,学術雑誌が査読にあまり費用をかけられなくなる,研究者の教育・支援活動を学術雑誌の収入に依存している学協会に悪影響を与える


これまでに学協会は,重要な研究はすぐに無料でオンラインで提供したり,抄録は無料提供し,所得の低い国々には無料アクセスを提供しているなどしているのだから,政府が政府助成研究へのオープンアクセスを求めることは,結果として,独立出版社がすでに維持しているオンラインアーカイブと重複するシステムに,納税者がお金を払うことになると申しておりました。
http://www.dcprinciples.org/press/2.htm

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