米国血液学会が6日,非営利出版社とNIHとの間でNIHパブリックアクセス方針の登録手続きに関するオプションについて合意に至ったと発表していました。
プレスリリースによると,出版社あるいは学会が論文の著者に変わって論文を全て登録する(=100%遵守)が,エンバーゴの期間も最大12か月まで猶予されるというもので,エンバーゴ期間内は登録された論文はNIH内部のみでの利用が可能となるそうです。NIHにとっては方針が(一応)遵守され,研究助成のポートフォリオの作成に利用できるということでメリットがないわけではありませんが,結局のところはエンバーゴ期間は著者ではなく出版社/学会にゆだねられているということにはかわりはないようです。
http://www.hematology.org/policy/news/alternative_public_access.cfm
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