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研究助成機関のOA方針から学ぶ10の教訓

SPARC Open Access Newsletterが100号に達したそうで,「研究助成機関のOA方針から学ぶ10の教訓」が掲載されていました。


  1. 方針は,OAを単に要求するのではなく,義務化しなければならない
  2. 義務化は,査読で指摘された全ての変更を反映した著者最終原稿に適用されなければならない
  3. 研究助成機関は自らの利益(interst)を弱める事なしに,出版社と応対(help)すべきである
  4. 方針は,主に査読制を設けている学術雑誌に刊行されたものに適用されるべきである
  5. 方針は,被助成者がOAあるいはOAハイブリッド雑誌に発表する費用を研究助成金から出すことあるいはその他の助成金に申し込むことを許可すべきである
  6. 方針は,どのOAリポジトリ(OAの諸条件を満たし相互互換性・長期保存を保証する)を使うかの選択は著者にゆだねるべきである
  7. 方針は,助成金の全てあるいは一部から生まれた研究から生まれた論文に適用されるべきである
  8. 方針は,二重の登録・公開戦略を適用すべきである(メタデータ/全文, 登録と一般公開)
  9. 処罰の有無はともあれ,義務化を実施可能にすべきである
  10. 研究助成機関による(著者最終原稿の)流通の法的なよりどころは,政府による認可あるいは被助成者との契約であるべきである。方針は,直接・間接的に出版社との合意に依拠すべきでない

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