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著者選択型オープンアクセス(OAハイブリッド)、エルゼビアも導入へ

  • Posted by: smine
  • 2006年5月25日 12:42
  • 出版社

先日のPNASで話題になった、すすんで著者自ら出版にかかる料金を支払うことで論文をオープンアクセスにする、著者選択型オープンアクセス(あるいはOAハイブリッドジャーナル)ですが、ついにエルゼビアも導入することを決定したそうです。
 最初は物理学の6誌(Nuclear Physics A、Nuclear Physics B、Nuclear Physics B Proceedings Supplements、Nuclear Instruments and Methods A、Physics Letters B、Astroparticle Physics)を手始めに、2ヶ月後には生命科学分野など30誌以上でも導入予定とのことです。
 大手出版者もそれなりにでてきたことですので、同様のサービスを提供している出版者をリストしてみました。

出版者名称対象タイトル数価格($)著作権の扱い
SpringerOpenChoice全タイトル?(確認中)3000クリイエイティブコモンズ
BlackwellOnlineOpen792500-
OUPOxford Open471500~2800通常と同じ
Elsevierなし63000出版者へ委譲
日本化学会Open Access Option2500〜1000-

Webページを見る限り、SpringerのOpenChoiceが契約条件としてもっとも整備されているようです.

Comments:2

skato 2006年5月25日 22:01

BioMed Centralのウェブサイトには"Comparison of BioMed Central's Article Processing Charges with those of other publishers"が掲載されており、オープンアクセス雑誌の処理経費の比較ができます。

http://www.biomedcentral.com/info/authors/apccomparison/

smine 2006年5月25日 23:49

これは便利なリストですね。やはりどうしても気になるのは,価格差が結構大きなことです。

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