- 2006年3月24日 22:11
- 学術雑誌
Internet Watchによると,J-STAGEを運営しているJSTが,日本の学術雑誌52誌に掲載された論文3万編を無料で提供する「Journal@rcive」を27日より公開するそうです。日本学術会議の協力を得ているそうなので,昨年9月に公表された「学術情報に関する要望及び報告のとりまとめについて」を受けてのものだと思います。黒川会長は,特別シンポジウム「情報発信・流通機能の強化に向けて-学術コミュニケーションの課題と戦略-」でもアーカイブについて言及していました。
日本版JSTORのようなものでしょうか。バックアクセスについては,無料アクセスが提供されるものだと思います。果たしてこれから新しく出てくる論文に対しても同様の方針がとられるのか,注目です。JSTが未来永劫このシステムを提供することを保証できれば、大学図書館は収録誌を捨ててしまっても良いのかもしれません。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/03/24/11373.html
http://www.jst.go.jp/pr/info/info271/index.html
http://www.jst.go.jp/pr/info/info271/shiryou-1.html
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