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フリーアクセスが投稿先決定に占める重要性(BMJ)

  • Posted by: smine
  • 2006年2月15日 15:19
  • 文献

Sara Schroter. (2006). Importance of free access to research articles on decision to submit to the BMJ: a survey of authors. BMJ, doi:10.1136/bmj.38705.490961.55 (published 9 January 2006).

オープンアクセスに関する研究者の意識調査が昨年度に引き続いてBMJで行われ,その結果が報告されている。

調査対象者は2003/1/1-2005/3/31の期間にBMJに研究論文を発表したことのある第1著者479名で,Webアンケートを行い,そのうち211名から有効回答を得た。

主な結果は
1)四分の三の回答者が,全ての読者がBMJに発表された自分の論文が無料でアクセスできる事を,BMJへ投稿を決定するさいに非常に重要あるいは重要であるとした
2)半数以上が,研究論文への無料アクセスの停止が将来BMJへ投稿をする可能性がわずかだが減る(slightly less likely to)
  14%が,かなり減る(much less)
  34%が,投稿先決定に影響を与えないと回答した
3)2005年1月から雑誌の一部へのアクセス制限を設けた事が,BMJに対する意見に与えた影響に関しては
  40%がある,38がない
4)67%が研究論文へのアクセスを停止すれば,BMJに対する見方が変わるだろうとした

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