- 2005年6月 4日 14:02
- ニュース
UKRCはウェブサイトの4月中旬のニュースでオープンアクセス方針を5月半ばに公表すると報じていましたが,公表は夏までずれ込みそうです。
Natureの6月2日のJim Gilesの記事によると,この方針は,UKRCが助成した論文を出版後できる限り早くオープンアクセス・アーカイブに提供することを要求しています。しかしながら,アーカイブへの論文の提出は,論文を出版する雑誌の著作権及びライセンス契約に従うことになります。これに対して,商業出版社は満足しているようですが,学協会は雑誌と活動の存続について強い懸念を示しています。また,商業出版社による時差論文提出を内容とする出版契約の変更も予想されるところです。
Giles, Jim. UK Research councils claim success for open-access publishing plan. Nature. Vol.435, No.7042. p.543. 2 June, 2005.